HIV AIDS

まだまだHIV/AIDSアトランタ会議の続きです。
HIV Prevention Conference 2005 Atlanta part 3
Plenary Session(会議全体のセッション)の全てを大きくまとめると、人として、最低限のニーズがかなっていないと、HIV/AIDSを語るのは難しい。食べて、住む場所があって、閉鎖的ではない教育をうけて、人種、性、セクシャリティーに関しての差別がなくなって、(肉体的・精神的)暴力がない環境にいて、やっと自分を大事にする、HIV preventionにいたる。だから貧富の差の激しさも人種差別も、すべてHIV感染に関わってくる。
トップにこういう考えをはっきり打ち出してくれる人達がいるということに希望を持ちました。